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최근 수정 시각 : 2024-07-25 23:52:20

星の降る日に

별이 내리는 날에

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ラジオ
2023
,44th 싱글,
星の降る日に
2023
相思相愛
2024

통상반 커버 아트
파일:aiko_single_44_1.jpg
초회한정반 커버 아트
파일:aiko_single_44_2.jpg
<colbgcolor=#FF3333><colcolor=white> 수록 앨범 残心残暑
출시일 2023.11.22
장르 J-POP
작곡・작사 AIKO
레이블 PONY CANYON
1. 개요2. 수록곡
2.1. 星の降る日に2.2. いつ逢えたら2.3. 名のないハート
3. 초회한정반 부록 「aiko×RADIO CRAZY 2022」4. 외부 링크

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1. 개요

일본의 가수 aiko의 44번째 싱글. aiko의 생일인 11월 22일에 발매되었다.

2023년 9월 28일, 라이브 콘서트 투어인 Love Like Pop Vol.23 최종일에 발표되었다.

초회한정반은 컬러 트레이 사양으로, Blu-ray / DVD가 각각 부속되는 A/B사양으로 나뉘며 'aiko×FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022'의 영상이 부속된다.

10월 17일에는 자켓 커버 이미지를 공개하였다.

15일 0시에는 각 음원 스트리밍 사이트를 통해 타이틀 곡 星の降る日に가 선공개되었다.

발매일인 22일에는 공식 인터뷰가 공개되었으며, 같은 날 오후 10시에는 뮤직비디오를 공개하였다

2. 수록곡

<rowcolor=white> 트랙 곡 명 작곡 작사 편곡
♬ 1 星の降る日に (별이 내리는 날에) AIKO AIKO 시마다 마사노리
♬ 2 いつ逢えたら (언제 만나면) AIKO AIKO 시마다 마사노리
♬ 3 名のないハート (이름 없는 하트) AIKO AIKO トオミヨウ
♬ 4 星の降る日に (instrumental) AIKO AIKO 시마다 마사노리

2.1. 星の降る日に

<rowcolor=white>♬ 1. 星の降る日に (별이 내리는 날에)
▼ 가사
あなたは忘れた頃に優しい
당신은 잊어버렸을 때 쯤에 다정해
知らないあたしを叩き起こす
알지도 못하는 나를 두들겨 깨워
突然寒くなった朝吸い込んだ息のよう
갑자기 추워진 아침 들이마신 숨처럼

またねが来るまで
또 보자는 말이 나올 때까지
いなたいステップ踏んでいたいな
촌스러운 스텝을 밟고 싶어
窓を開けてぶつかった埃は
창문을 열고 맞닥뜨린 먼지는
前向きに片付けて
긍정적으로 치우고

痺れる夜に思いを馳せる
황홀한 밤에 마음을 날려 보내
最初で最後の愛だから
처음이자 마지막인 사랑이니까

星の降る日にあなたも降ってきた
별이 내리는 날에 당신도 내려왔어
好きなのはその時気付いてた
좋아한다는 건 그 때 깨달았어
星の降る日にあなたも降ってきた
별이 내리는 날에 당신도 내려왔어
散りばめた目の奥にある世界
별빛이 수놓아진 눈 속에 있는 세상

指先でなくなる記憶
손끝으로 사라지는 기억
フォルダが笑う
사진첩이 웃어
胸のアルバムに刻む水色
가슴 속의 앨범에 새겨지는 하늘색
悲しみも魅力的
슬픔도 매력적이야

唇の傷浮ついた夏
입술의 상처 들떴던 여름
出逢い狂った時計の針
어긋나기 시작한 시계바늘

星の降る日にあなたは降ってきた
별이 내리는 날에 당신은 내려왔어
好きなのはその時わかってた
좋아한다는 건 그 때 알았어
星の降る日にあなたは降ってきた
별이 내리는 날에 당신은 내려왔어
ダメなほど愛おしく或る世界
어쩔 수 없을 정도로 사랑스러운 어느 세상

痺れる夜に思いを馳せる
황홀한 밤에 마음을 날려 보내
最初で最後の恋だから
처음이자 마지막인 사랑이니까
きっともう何も食べたりしない
분명 이젠 아무것도 먹지 않을거야
無駄な時間も冷めた嘘も
의미 없는 시간도 식어버린 거짓말도

星の降る日にあなたも降ってきた
별이 내리는 날에 당신도 내려왔어
好きなのはその時気付いてた
좋아한다는 건 그 때 깨달았어
星の降る日にあなたも降ってきた
별이 내리는 날에 당신도 내려왔어
散りばめた目の奥にある世界
별빛이 수놓아진 눈 속에 있는 세상

2.2. いつ逢えたら

<rowcolor=white>♬ 2. いつ逢えたら (언제 만나면)
▼ 가사
頭の中で夜は息をする
머리 속에서 밤은 숨을 쉬어
明日世界が変わってないように
내일 세상이 변해있지 않기를
あなたにどれだけ冗談言えるか
너에게 얼마나 농담을 할 수 있을까
書き直した文字悩んでは消して
고쳐쓴 문자를 고민하다가 지우고

まぶたの裏で絵を描いた
눈꺼풀 뒤에서 그림을 그리다
戻れなくなりそうなところで眠りにつく
돌아오지 못할 때 쯤 잠이 들어
心強い言葉は怖いから
의지가 되는 말은 두려우니까
とにかく触って手を握って
아무튼 닿아줘 손을 잡아줘

いつ逢えたら
언제 만나면
いつ笑えたら
언제 웃으면
いつ帰ったら
언제 돌아가면
脱ぎ捨てようか
벗어던져버릴까
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야

あなたの涙飲み込んだとしても
너의 눈물을 삼켜버린다고 해도
想いを何度重ねたとしても
몇번이고 거듭해서 생각한다고 해도
揺るぎないものとは言えなくて
흔들림이 없을 거라곤 할 수 없어서
無意識にもう引き返せないの
무의식으로 이젠 되돌릴 수 없어
身も心もあなたの形
몸도 마음도 너의 모습으로

意味深な間にふと浮かぶ思い込んだ呪文と かき立つ甘い乱れ
의미심장한 순간에 문득 떠오르는 나만 믿는 주문과 휘몰아치는 달콤한 혼란
流れ星のようにいかないで
별똥별처럼 가버리지 말아줘
お願い離れ離れにしないで
부탁이야 떨어지지 말아줘

いつ逢えたら
언제 만나면
いつ笑えたら
언제 웃으면
いつ帰ったら
언제 돌아가면
脱ぎ捨てようか
벗어던져버릴까
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야

2.3. 名のないハート

<rowcolor=white>♬ 3. 名のないハート (이름 없는 하트)
▼ 가사
心もとないな 久しぶりで
어쩐지 불안해 오랜만이라
日が暮れる雲の中オレンジの光でつなぐ
해가 지는 구름 속 오렌지 빛으로 이어져
どのみち胸が締め付けられる
어차피 가슴이 조여와
眉に掛かる髪の下の目の色が好き
눈썹에 걸리는 머리카락 밑으로 보이는 눈동자 색이 좋아

他愛もないからと言わない感想
시시하다면서 말하지 않는 감상
だけど伝えたかった気持ち
하지만 전하고 싶었던 감정
なんか楽しい戯言 冗談で話す合鍵や料理の話
왠지 즐거운 농담, 농담처럼 얘기하는 여벌 열쇠나 요리 얘기

お願いだ 時間よ止って
부탁이야 시간이야 멈춰줘
I Love You あの人の家へ連れて行って
I Love You 그 사람의 집으로 데려다 줘
新しい服着て逢いに行くね
새 옷을 입고 만나러 갈게
恥ずかしいまだ名のないハート
쑥쓰러운 아직 이름 없는 하트

例えばあなた、誰か、あたし
예를 들면 당신, 누군가, 나
深呼吸した時に何色なのかは知り得ない
심호흡을 했을 때 무슨 색일지 알 수 없겠지
裸の手が心地よく触れる
맨손이 기분 좋게 만져져
終わらない寝苦しい夜の自分も好き
잠들지 못하는 밤이 끝나지 않는 나도 좋아

2度と大人にならぬと粗末な覚悟
두번 다시 어른이 되지 않겠다며 작은 다짐
2分後問いただそうとしてる
2분 뒤엔 따지려고 하고 있어
あべこべで見失った自分の気持ち
거꾸로 뒤집혀 잃어버린 나의 감정
あぁ これは不安の涙
아 이건 불안의 눈물

心の中にあるのは美しい日々
마음 속에 있는 건 아름다운 날들
思い出は そのままある
추억은 그대로 있어
抱きしめちぎって 燃やしても
껴안고 찢어버리고 불태워도
ずっと残る
여전히 남아

お願いだ 時間よ止って
부탁이야 시간이야 멈춰줘
I Love You あの人の家へ連れて行って
I Love You 그 사람의 집으로 데려다 줘
新しい服着て逢いに行くね
새 옷을 입고 만나러 갈게
恥ずかしいまだ名のないハート
쑥쓰러운 아직 이름 없는 하트

3. 초회한정반 부록 「aiko×RADIO CRAZY 2022」

aiko×RADIO CRAZY 2022
<rowcolor=white> 트랙 곡 명 수록 음반
1 キラキラ (반짝반짝) キラキラ, 彼女, まとめII, aikoの詩。
2 beat BABY
3 花火 (불곷놀이) 花火, 桜の木の下, まとめI
4 夢見る隙間 (꿈꾸는 틈새) 夢見る隙間, May Dream, aikoの詩。
5 ハニーメモリー (Honey Memory) ハニーメモリー, どうしたって伝えられないから
6 メロンソーダ (Melon Soda) どうしたって伝えられないから
7 be master of life 夏服, まとめI
8 ストロー (스트로) ストロー, 湿った夏の始まり, aikoの詩。
9 ボーイフレンド (보이프렌드) ボーイフレンド, 夏服, まとめII, aikoの詩。
특전영상 Back Stage

4. 외부 링크

『星の降る日に』 trailer movie
『星の降る日に』 MV Teaser
『星の降る日に』 music video

공식 인터뷰 전문 [펼치기 / 접기]
||<table bordercolor=#FF3333><table bgcolor=white,#191919> 2011年リリースのベストアルバム「まとめⅠ」「まとめⅡ」の特典ディスクに収録されていたピアノバラード「ラジオ」の配信が、12年の時を経てついにスタートした。幼い頃から親しみ、様々な場面で心の支えになってきたというラジオへの想いが注がれた楽曲は、そのボーカリゼーションにもaikoのパーソナルな表情が滲む仕上がりとなっている。去る10月28日に開催された「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭2023」ではバンドアレンジで「ラジオ」が披露され、会場に集まったラジオリスナーたちの心を震わせたのも記憶に新しい。配信をきっかけにより多くの人たちに愛され続けていく1曲になることは間違いないだろう。

「私はラジオを聴きながらツラい日を超えたことが何度もあったので、本当に助けられてきたんですよね。そんな想いを歌った曲を今、ラジオ好きな人たちが聴いてくれていろんな感想を呟いてくれているのもすごく嬉しいし、新曲だと思って感想をくれる人がいるのもありがたいことだなって思います。当時のレコーディングでピアノを弾いてくれた島田(昌典)さんに、『ナイナイ歌謡祭』でも演奏していただけたことはすごく感動的で。しかも、私がCDとまた違うアレンジで途中からバンドインするアレンジで歌えたのも本当に嬉しかったです。時間が経ってもずっと大切に歌い続けていきたいと思っています」

 そして迎えた11月22日。aiko自身の誕生日に44枚目のシングル「星の降る日に」が届けられた。ソウルフレイバーで染め上げたサウンドの上に、聴き手のハートを心地よく締めつけるグッドメロディと、<星の降る日にあなたも降ってきた>という印象的なラインを持つ歌詞がのるロマンティックなナンバーとなっている。

「この曲はサビのメロディと歌詞が一緒に出てきました。洗濯物を干しているときにパッと浮かんで、すぐ録音して。その後、洗濯物を干す作業に戻ったんですけど、ずっとメロディが頭の中に残っていたので『これは曲にしてもいいってことやな』と思って、そのまま1曲にしたんです。私自身、この曲にはハートとハートがぶつかって小さなハートがめっちゃハジけるような、ロマンティックなイメージがあったんです。だからサビでは<星の降る日にあなたも降ってきた>のフレーズを2回使っていて。今までそういうことはあまりしてなかったんですけど、今回は大事なことだから2回言いたいなと思って(笑)」

アレンジャーは島田昌典。レコーディングでは島田が鍵盤を手掛けるとともに、浜口高知(G)、須長和広(B)、神谷洵平(Dr)、高橋結子(Per)というライブでおなじみのミュージシャンたちが参加することで、鉄板のグルーブが生まれている。

「ちょっと懐かしさのあるソウルフルな感じというか、グルーブを感じられる曲にしたいイメージがあったので、それをお伝えした上でアレンジしてもらいました。尊敬するミュージシャンの方々に演奏していただいたことで、グッと体温が感じられるサウンドになりました。この曲をライブで歌うならミラーボールを使いたいなって頭の中で思っていたら、バンドのみなさんも『この曲はミラーボールだよね』って言っていて。言葉にせずとも想いが共有できていたのも嬉しかったですね。ちょっとまた今までとは毛色の違う曲になったので、これから大切に届けて行きたいです」

「今回もレコーディングはずっと楽しかったです」というaiko。そのボーカルからは、軽やかにステップを踏みながら歌う楽し気な様子が伝わってくる。ラスサビではグッとエモーショナルになる瞬間も。

「実はこの曲ってステップを踏みながら歌うのがすごく難しいんですよ。『果てしない二人』や『食べた愛』もそうだったんですけど、慣れるまでは動きながら歌うことがなかなかできなくて。だから心でステップを踏みながら、楽しい気持ちでレコーディングしましたね。ライブで歌い重ねることで、ステップを踏みながら歌えるようになったらいいなって思ってます。最後のサビの歌い出しのボーカルに関しては、いろんなパターンがあったんですが、その中からスタッフの方が選んでくれたのが、あのテイクで。感情が音に出ていて好物なのでそこも楽しんで聴いてくれたら嬉しいなと思います。」

シングルの2曲目には、今年4月に配信リリースされた「いつ逢えたら」が収録されている。5月から9月まで開催された全国ツアー「Love Like Pop vol.23」で何度も歌われたことで、楽曲に対する愛情がよりふくよかに育まれたファンもきっと多いはず。それはaiko自身も同様のようだ。

「曲への想いはやっぱり更新されますよね。当初は1対1で、自分の大切な人のことを思って書いた曲なんですけど、ライブで何度も歌っていると<いつ逢えたら><いつ笑えたら><いつ帰ったら>というフレーズの意味合いが少し変わってきて。ライブに来てくれたみんなに歌っているような気持ちになってました。作ったときよりも、またさらに大切な1曲になりましたね。あとライブでは島田さんのアドリブがすごく素敵だったんですよ。だからもしこの先、何らかの形でこの曲をリリースできることがあったら、島田さんにもう一度ピアノを弾いてもらってライブアレンジをこそっと入れたいですね」

3曲目には、片想いの感情を柔らかなムードで想いのままに紡いでいく「名のないハート」が。シンプルで、大きな起伏を持たない構成ながらも、心地よいメロディと言葉に注がれた想いが聴き手の耳を捕らえて離さない物語を描いていく。

「この曲は頭から作っていったような気がします。言葉でメロディーを紡いでいきたいなと思っていたので、フレーズが長くなっても短くなってもノリでメロディにはめていく感じが楽しかったですね。思い浮かんだフレーズをボイスメモで取っておいて、次にもう1回歌ったら、全然譜割りが変わったりしていることもあって。そういう感覚も自分としてはすごくおもしろかったです。ちょっとぬるっとしたサビも自分としてはすごく気に入っていて。ちゃんと着地しない感じもすごく好きです(笑)」

余白を活かしたトオミヨウによるアレンジも秀逸。その上で、aikoのボーカルが音の隙間にまでも揺れ動く感情を丁寧に注いでいく。

「歌は難しかったですね。最後の<名のないハート>は、『何でもないよ』って顔をしながら出したい“ハート”なんですよ(笑)。でも、その前でいろんな気持ちが動いているから、どうしても感情的になってしまいがちで。そこを抑えて、いかにしれっと歌えるかを頑張りました。でも、トオミさんが本当に素敵なアレンジをしてくださったので、歌うがとても楽しかったです。デモを聴いただけで、この曲から見たいと思っていた景色をアレンジして表現してくださって本当に感謝しています。」

シングルの初回限定仕様盤には、昨年12月に出演した音楽フェス「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022」の模様を収録したDVD/Blu-ray「aiko×RADIO CRAZY 2022」が付属する。谷口鮪(KANA-BOON)、藤原聡(Official髭男dism)、はっとり(マカロニえんぴつ)との共演が大きな話題を呼んだ「メロンソーダ」をはじめ、収録されるのは全9曲。必見の内容だ。

「以前、スペースシャワーTVで『レディクレ』の密着特集をしてもらったんですけど、今回の映像はあらためてaikoの作品として編集し直しているんです。なので、スペシャの番組を観てくれた方も、また違った感覚で楽しんでもらえると思います。『レディクレ』は自分にとって最初で最後のピークなんかなって思うくらい夢の時間でした。これからもしフェスに出る機会があったとしても、あの瞬間は二度と味わえない。そんな好きな人とのファーストキスみたいなライブ、映像でぜひご覧いただきたいです!」

来年1月からはアリーナツアー「Love Like Pop vol.24」もスタートする。25周年イヤーのaikoはまだまだここからも走り続けてくれることになりそうだ。

「アリーナはみなさんとの物理的な距離をどうやって埋めるかが毎回、課題ではあるんですけど、とにかく自分の力が尽きるまで、全公演くたくたになるライブができたらなと思ってます。頑張りますので、よろしくお願いします!」

取材・文=もりひでゆき ||